ブラックボードの中川大志くんがなんか好き！～ネタバレと感想含む～

ブラックボード見ましたか？

まだ第1夜終わっただけですけれど、個人的には楽しめました。

なんか込み入った話だなぁとおもったら、脚本が井上由美子さんだったのでなんか納得(笑)

櫻井翔演じる主人公の白濱正平の考え方については、ある程度なっとくできたんですけれど、

いまいち、その理由というか動機付けがわかりづらい気はしました。

個人的には、この物語は、戦争や教師をテーマにしているように見えて

その実学校という存在についての話ですから、そう考えたらなっとくいくのかもしれないです。

戦時中や戦後に、たくさんの人が理不尽さややり場のなさをうまくごまかしながら生活してきて、ようやくそれぞれの居場所を見つけつつある中に

いきなり戦後2年たってから復員してきた、主人公が戦前教育の感覚のままいまさら納得できないと言い出してもという感じです。

結局、主人公があやまるという話になってますけれど、悪いのは教育システムであった白濱本人か？と聞かれると疑問符がつきます。

面白かったのが、学ぶことに目覚めた後藤明が今日の主人公の佐藤浩市だということ。

こんな感じでひきつがれていくんでしょうか？


個人的にこのドラマは第3夜にでてくる中川大志くんがみたいので見始めたという不純なものでした（笑）

ですけれど、みてよかったと感じています。

家政婦はミタで初めて知った俄かですけれど、まだ15歳ですか。

これからブレイクするんじゃないかな？

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